癖になってることって結構ある
皆さんこんにちは。
菜花柚仁です。
「癖」と聞くと口癖とか動きの癖とか一回捻挫したところは癖になってるとか色々あると思います。
私は父親の癖がうつって、何かの拍子に手で自分のお尻を叩いてしまうのが癖です。
おじさんっぽいから直したい(笑)
でも目に見えていることだけに「癖」が存在するわけじゃないんだなっていうことを今朝実感しました。
私は5年前に突然足が動かなくなり、3、4ヶ月ほど車椅子生活をしていました。
事故とかではなく、身体の中で起きていたことが原因でした。
その当時、体温も血圧もものすごく低くて、いろんなホルモンやら臓器やらが停止状態でした。
こちらのブログでもその当時のことに少しだけ触れています↓
身体が変わると心も変わるって本当だった - 菜花柚仁「自閉スペクトラム」を楽しんで生きる
何年かかけて今の健康な状態にすることができましたが、身体は「癖」になっているようで。
疲れた時とか頭の使いすぎで体温が1度くらい下がってしまうんです。
体温って1度とかそんな簡単に下がるっけ?と思いますが、「癖」って怖い。
36.5以下は免疫力も下がってしまうから、今の時期インフルエンザとかコロナウイルスとかあるのに、体温下がってられないぞ!ということで、すぐに対処しました。
数日前はいつもより早起きして結構長い時間お仕事してたので、体温が一気に36.8から5度台に突入。
こういう時はとにかく休むしか対処の仕方はないんですけどね。
今は36.5に戻ってきたのであと少しです!
今日は頭使わない方が良いかな。
よくよく考えて見れば捻挫の癖と同じ種類ですよね。
筋肉とか筋とかが癖になるなら、臓器とか脳も癖になるよなって。
きっと体温調節に関わっている脳の視床の部分と体温調節のためのホルモン生成に関わる副腎って臓器が、「前は体温低かったじゃないか!」って思っちゃったのかも。
これは「体温は36.5以上じゃないと免疫下がっちゃうから下げるのやめてね」って視床と副腎に教え込まないといけないやーつ。
と、色々理論を並べ立てて休むことに理由をつけたいだけです。
なんでか休むって罪悪感あるんですよね。
私だけかな?
あれもこれもやらなきゃ!やりたい!後に残しておきたくない!って思うとついついやっちゃうんですよね。
でも、私の視床と副腎は今誤解しているので、休むしかないよって言い聞かせます。
ブログ書いたら今日はこれで終わり‼︎
では皆さんさようなら👋